【広場】ナイター

| 2008/02/15

穴あけ作業がなかなか終わらない。


ついに、初のナイター作業。

どうしても明後日竣工させたいという我々の強い思いに、亨さんが力を貸してくださった。
日の落ちた島ヶ原にバズーカーの金属音が響き渡る。
本当にたくさんの人たちに支えられて、この広場が作られてきたことを実感する。






いつまでも黙々と作業する男たち。


今晩は、この「ホヅプロ広場常連メンバー」で過ごす最後の夜。
上野にある「ぼて福」というお好み焼き屋で、小さな宴を開く。
ここはこの現場に入ってから見つけたお気に入りのお店。
飾らないママと、気さくな雰囲気が、実家のように居心地がよく、度々通ったお店。

こんな生活もあと少しだと思うと少し寂しい気がした。

何かを信じてアホみたいに本気になれる、コイツらに出会えたことは、
この広場で得た何よりの財産だと思う。

内田