こんにちは、内田です。
遅れをとっているかのように見えていたSWITCH棟も何とか棟上工事を終えてついに後半戦。
2棟ともに次の工事は壁に取り掛かります!!
ご存知のとおり、tapie棟の壁は全面に薪がつまれるというホヅプロ史上最高の難工事になりそうです…。
薪を切るのも大変ですが、薪をどのように積み上げるのか、どのように固定するのか?
これが実に難しい問題で、まだ決定的なアイデアが出ていません…。
日常の風景の中でも何かが積み上げられている光景を見る度に、tapie棟には活かせまいか…?
と思ってしまいます(苦笑)
そんな中、スイスの建築集団CAS Architektenの作品にtapie棟にそっくりな壁を発見しました!!
言語が分からないので、詳細を理解できないのが残念なのですが…。
ディテールなどの資料も見つかりませんが、見た感じでは壁厚もtapie棟と近い感じでヒントが隠れていそう。
鉄板のフレームに仕掛けがあるのでしょうか…?
研究の価値は大アリです!!
その他にも、これは!!というアイデアがあれば、どのような些細なアイデアでも結構ですので教えてください!!
tapie棟完成にご協力お願いします!!
ホヅプロ事務局:management@hoz-pro.org
*関連リンク*
・寝どこ作りプロジェクト#3 関連記事
・CAS Architekten
内田
【日記】スイスで発見、薪の壁!
post:
taihei.uchida
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2010/02/12